皮膚科  ビオチン(ビタミンH)内服療法)
 アトピー、掌蹠膿疱症、乾癬、難治性皮膚疾患(慢性湿疹)に有効なビオチン(ビタミンH)内服療法

 ビオチン(ビタミンH)
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レベニン(整腸剤)
 難治性皮膚疾患の新しい治療方法として、注目を集めています。
 軟膏療法、抗アレルギー剤の内服にビタミン治療(ビタミンH+整腸剤)を加えることで改善がみられています。
当クリニックでも腸内細菌層の正常化(整腸剤の内服)と同じにビオチン(ビタミンH)を摂取することで、今まで治りにくかった、アトピー、掌蹠膿疱症の治療を始めています。

 特にアトピーの方、掌蹠膿疱症、乾癬の方はビタミンH欠乏の方が多いと言われており、整腸剤と一緒に内服することで、吸収率を高め、症状を改善し、体質改善を目的とした根本的治療にもなると注目を集めています。
 ビタミンHの内服には副作用は無く安全な治療法です。
実際、きちんと内服されている方は症状が改善されてきています。
 治療に難渋しているかたの治療法のひとつと考えていますので、ご相談ください。