痛くない治療
当クリニックは開業時より“自分がされていやな事は人にしない”という考えのもと、
“痛くない治療”を実践しています。
痛くない為の最大限の7つの工夫
麻酔での工夫
- 麻酔をする時は、できるだけ事前に表面麻酔用テープ(ペンレステープ)を貼っていただきます。
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針は細ければ細いほど痛みが少なくなります。
当クリニックでは、30ゲージという、極細の針を使用することで、
殆ど痛みを感じない注射をすることができます。 -
麻酔注射を打つ前に、皮膚を少しつねります。
つねられた痛みにより、針の痛みをより和らげることができます。 -
麻酔は、ゆっくりと注入します。
時間はかかりますが、痛みはかなり抑えることができます。
また、顔へ麻酔する場合は、毛穴から針を挿入ことで
痛みをさらに和らげることができます。 -
麻酔範囲が広い場合は、麻酔のかかったところから
徐々に注射を行い、ゆっくりと広げていきます。 -
麻酔液は、冷たいと注入時に違和感を覚えたり、
痛みを感じたりします。
事前に体温と同じ温度まで温めておきます。 -
麻酔は強酸性なので中性にしてから入れると
痛みを和らげることができます。
手術・抜糸での工夫
- 手術は全て院長が行います。
8割の患者様が、術後の痛みをあまり感じず、
「どうして痛くないのですか?」と聞かれるほどです。 - 縫合は、ナイロン糸や、吸収糸を使用します。
ナイロン糸はよく滑る為、抜糸時の痛みはありません。