痛くない治療

当クリニックは開業時より“自分がされていやな事は人にしない”という考えのもと、
“痛くない治療”を実践しています。

痛くない為の最大限の7つの工夫

麻酔での工夫

  1. 麻酔をする時は、できるだけ事前に表面麻酔用テープ(ペンレステープ)を貼っていただきます。
  2. 針は細ければ細いほど痛みが少なくなります。
    当クリニックでは、30ゲージという、極細の針を使用することで、
    殆ど痛みを感じない注射をすることができます。
  3. 麻酔注射を打つ前に、皮膚を少しつねります。
    つねられた痛みにより、針の痛みをより和らげることができます。
  4. 麻酔は、ゆっくりと注入します。
    時間はかかりますが、痛みはかなり抑えることができます。
    また、顔へ麻酔する場合は、毛穴から針を挿入ことで
    痛みをさらに和らげることができます。
  5. 麻酔範囲が広い場合は、麻酔のかかったところから
    徐々に注射を行い、ゆっくりと広げていきます。
  6. 麻酔液は、冷たいと注入時に違和感を覚えたり、
    痛みを感じたりします。
    事前に体温と同じ温度まで温めておきます。
  7. 麻酔は強酸性なので中性にしてから入れると
    痛みを和らげることができます。

手術・抜糸での工夫

  • 手術は全て院長が行います。
    8割の患者様が、術後の痛みをあまり感じず、
    「どうして痛くないのですか?」と聞かれるほどです。
  • 縫合は、ナイロン糸や、吸収糸を使用します。
    ナイロン糸はよく滑る為、抜糸時の痛みはありません。
縫合にはアール状の針を使用します。

手術についてのアンケート結果

  • 麻酔の痛み
    麻酔の痛み
  • 術後の痛み
    術後の痛み
  • 手術の結果について
    手術の結果について